高身長のマタニティウェア|パンツ・ワンピ・パジャマの丈対策

高身長の妊婦が丈の合うマタニティウェアを選ぶ様子

こんにちは。高身長だと普段から丈を優先して服を選びますが、妊娠中は「お腹は入るのに裾が短い」「丈を合わせると腰まわりが大きい」と、いつも以上にサイズ選びが難しくなりますよね。

高身長のマタニティウェアは、サイズ名だけで決めず、パンツなら股下と股上、ワンピースなら総丈と前側のゆとり、パジャマなら袖丈・股下・上着丈を分けて確認するのが近道です。

この記事では、妊娠中の腹囲変化に対応しながら丈不足を避けるための測り方と、パンツ・ワンピース・パジャマ別の選び方を紹介します。通販で買う前の確認順もわかるので、返品や買い直しを減らしたい方は参考にしてくださいね。

この記事のポイント
  • 普段のサイズより必要な丈の実寸を優先する
  • 丈と腹囲のゆとりを別々に確認する
  • パンツ・ワンピース・パジャマで見る寸法を変える
  • 返品条件と産後の使い道まで見て選ぶ

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結婚式やお呼ばれ向けの服を探している人向け

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目次

高身長のマタニティウェア選びの基本

高身長の妊婦が手持ち服を採寸してマタニティウェアの必要丈を確認する様子

手持ち服で必要丈を測る

最初に測りたいのは自分の身長ではなく、今ちょうどよく着られている服の実寸です。同じ身長でも胴と脚の比率、肩幅、好みの着丈は違います。商品ページの「170cm対応」という表示だけを見るより、手持ち服を平らに置いて比べるほうが、自分に必要な長さを具体的に判断できます。

パンツは股の縫い合わせから裾までの股下、ウエスト上端から裾までの総丈、股上を測ります。ワンピースは肩のいちばん高い位置から裾までの総丈を確認しましょう。パジャマはパンツの股下に加え、上着の着丈と肩先から袖口までの袖丈も測ると、手首や足首が出すぎる失敗を減らせます。

  • パンツ:股下・総丈・股上
  • ワンピース:肩から裾までの総丈
  • パジャマ:股下・上着丈・袖丈
  • 共通:胸囲・腹囲・ヒップの現寸

採寸値は「最低限ほしい丈」としてスマホに控えておくと便利です。ただし、手持ち服と候補商品の測り方が同じとは限りません。商品ページの採寸位置も読み、迷ったときは販売元へ確認してください。正確な情報は各商品の公式サイズ表を確認するのが安心ですね。

丈と腹囲を別々に見る

高身長のマタニティウェアで起こりやすいのが、腹囲に合わせてサイズを上げても丈が十分に伸びないことです。一般にサイズアップは幅も大きくなるため、肩や腰が余る一方で、股下や袖丈は期待したほど変わらない商品もあります。「Lなら長いはず」と考えず、丈と周囲寸法を別の条件として見ましょう。

確認したい条件見る数値選ぶ理由
縦の長さ股下・総丈・袖丈高身長による丈不足を防ぐ
お腹の変化腹囲・ウエスト仕様妊娠中の体型変化に対応する
腰まわりヒップ・股上座る、歩く動作の窮屈さを避ける

たとえば犬印本舗のマタニティ用ストッキング・タイツ・レギンスの資料では、サイズごとに身長だけでなく腹囲とヒップも併記されています。身長、腹囲、ヒップは同じサイズ記号の中でも別々に照合する項目だとわかります。具体的な範囲は更新される可能性があるため、購入時は犬印本舗のマタニティサイズ資料で最新値を確認してください。

「丈が合う」と「お腹がラク」を一つのサイズ名で済ませず、両方の実寸が条件内に入る商品を探すのがポイントです。

商品ページは実寸を比べる

通販では、S・M・Lのサイズ名より商品実寸を先に見ます。身長の目安だけしか書かれていない場合は、パンツの股下、ワンピースの着丈、パジャマの袖丈が自分の基準を満たすか判断できません。モデル身長の写真も参考になりますが、脚の長さや着用サイズ、妊娠時期が違えば同じ見え方にはならないため、数値の補助として使うのがよいですね。

  • 仕上がり寸法が部位別に掲載されている
  • モデル身長と着用サイズが書かれている
  • ウエストの調節方法が写真でわかる
  • 生地の伸縮性と透け感が説明されている

同じ「ロング丈」でも基準はブランドや商品で異なります。パンツは裾を折り返せるか、裾上げ前提かも確認しましょう。ワンピースは総丈に加え、胸やお腹で生地が前へ取られたときの見え方を着用写真で見ます。パジャマは上着が長くても、セットのパンツが短いことがあるので上下それぞれの寸法が必要です。

商品実寸が不足している場合は、購入前に販売元へ問い合わせます。推測で選ぶより、候補から外す判断も買い直し防止になります。

試着と返品条件を確認する

実寸が条件に合っていても、妊娠中はお腹の出方や生地の落ち方によって着丈が変わります。店舗で試着できるなら、立った姿だけでなく、椅子に座る、腕を上げる、数歩歩く動きも試してみましょう。ウエスト部分が食い込まないか、前裾だけ大きく上がらないか、足さばきが悪くないかを確認できます。

通販を使う場合は、注文前に返品期限、返送料、試着後の返品可否、タグや袋の扱いを読みます。下着類や開封済み商品など、衛生上の理由で返品できない品もあるため、パジャマやインナーは特に注意が必要です。セール品だけ返品条件が異なる場合もあります。

試着時の注意

体調がすぐれないときに無理をする必要はありません。締め付けや動きに不安がある場合は着用をやめ、体調に関する判断は医療機関へ相談してください。

受け取ったら返品期限を過ぎる前に、自宅で短時間試着します。靴や下着など本番に近い条件を合わせると丈を判断しやすいです。返品する可能性がある間は、洗濯や香りの付着、屋外での着用を避け、販売元のルールを守りましょう。

買う順番を決めて絞る

妊娠初期からすべてをマタニティ用に替える必要はありません。まず手持ち服で窮屈さや丈の変化が出たアイテムを確認し、着用頻度の高いものから補います。仕事でパンツを毎日使う方と、ワンピース中心の方では優先順位が違って当然です。

STEP
手持ち服を分ける

今も着られる服、丈は合うが苦しい服、丈が足りない服に分けます。

STEP
必要な場面を数える

通勤、休日、健診、入院準備など、実際に着る場面と回数を整理します。

STEP
不足分だけ選ぶ

必要丈と腹囲条件を満たすものを少数から試し、追加購入は着心地を見て決めます。

パジャマは入院先から指定が出る場合があるため、案内を確認してから選ぶと重複を避けられます。購入時期や必要枚数に唯一の正解はありません。生活スタイル、季節、洗濯頻度を合わせて考えると、使わない服を増やさずに済みますよ。

高身長のマタニティウェアを服別に選ぶ

高身長向けマタニティパンツとワンピースとパジャマの丈を比較するイメージ

パンツは股下と股上を確認

マタニティパンツは、股下だけでなく股上とお腹まわりの仕様をセットで見ます。股下が十分でも、切り替え位置が浅くてお腹に当たると着続けにくくなります。反対に、お腹を包むリブが長くても、パンツ本体の股下が短ければ高身長の丈不足は解決しません。

部位確認ポイント
股下手持ちのちょうどよいパンツ以上か
股上切り替え位置がお腹に当たらないか
ウエストリブやアジャスターで調節できるか
折り返しや裾上げの余地があるか

ワイド、ストレート、デニムなど形によっても必要な丈は変わります。普段のパンツ丈を基準にしたい方は、高身長女子のパンツ選びと股下の測り方もあわせて確認すると比較しやすいです。そこで決めた股下を、マタニティ仕様の商品にも同じように当てはめます。

丈を伸ばす目的だけで大きいサイズを選ぶと、ヒップや太ももが余ることがあります。トール丈の有無と商品実寸を先に見ましょう。

ワンピースは前丈も見る

ワンピースは肩から裾までの総丈を基準にしつつ、お腹が前へ出たときの裾の上がり方も確認します。普通服のロングワンピースが妊娠初期に着られても、体型変化で前側だけ短く見えたり、胸やお腹が窮屈になったりすることがあります。ゆったりした見た目だけで判断せず、身幅や切り替え位置も見たいところです。

  • 肩から裾までの総丈が足りる
  • 胸囲と腹囲に無理のないゆとりがある
  • ウエスト切り替えがお腹を圧迫しない
  • スリットや裾幅が歩きやすい

産後も使いたい場合は、前開きや授乳口、ベルトでシルエットを調整できるかも候補になります。ただし、使わない機能を増やす必要はありません。着る場面と好みに合うものを選びましょう。通常時の総丈や形の決め方は、高身長女子のワンピース丈・骨格別ガイドで詳しく確認できます。

候補商品の着用写真では、モデル身長・着用サイズ・靴の高さ・横向きの裾ラインまで見ると、前丈の不足に気づきやすくなります。

パジャマは入院条件と丈を見る

マタニティパジャマは、パンツの股下、上着丈、袖丈をそれぞれ確認します。上着がワンピースのように長くても、セットのパンツが短いとは限りません。上下のサイズ表が分かれていない場合は、販売元に股下を問い合わせると判断しやすいです。

入院準備として選ぶなら、前開き、袖のまくりやすさ、上着の長さなど、医療機関から指定された条件を先に確認してください。施設によって必要な形や枚数は異なるため、一般的なおすすめより入院案内を優先します。自宅用なら、寝返りのしやすさ、洗濯後の乾きやすさ、季節に合う素材も大切ですね。

  • 股下が足首を冷やしにくい長さ
  • 上着丈がお腹を覆える長さ
  • 袖をまくっても締め付けにくい仕様
  • ウエストを調節しやすい仕様

高身長向けの通常パジャマで必要な袖丈と股下を整理したい方は、高身長女子のパジャマ選び完全ガイドも参考になります。その基準に、お腹まわりの伸縮性と入院先の条件を足して選びましょう。

普通服との使い分けを考える

高身長向けの普通服とマタニティ専用品は、どちらか一方に統一しなくても大丈夫です。前開きのシャツ、伸縮性のあるトップス、ゆったりした羽織りなど、手持ち服で快適に着られるものはそのまま活用できます。一方、パンツのお腹まわりや入院用パジャマなど、専用仕様が役立つ場面だけマタニティウェアを足す方法も現実的です。

候補向いている条件注意点
トール丈の普通服丈が合い、締め付けがない今後の腹囲変化を見込めるか
マタニティ専用品お腹まわりの調節が必要股下・総丈・袖丈も確認する
上下別の商品上半身と下半身でサイズが違う組み合わせ後の価格と返品条件

特に高身長では、上下セットより別々に選べる商品のほうが丈を合わせやすいことがあります。たとえば上着はマタニティ用、パンツは股下を選べるトール丈という組み合わせです。ただし、普通服をウエスト部分で無理に固定したり、締め付けを我慢したりする使い方は避けましょう。

体型変化には個人差があります。着用中に苦しさや体調不良を感じたら使用を中止し、必要に応じて医療機関へ相談してください。

高身長のマタニティウェアまとめ

高身長のマタニティウェアは、普段のサイズ名をそのまま置き換えるのではなく、「必要な丈」と「変化するお腹まわり」を分けて選ぶのが基本です。手持ち服の実寸を測っておけば、商品ページでどこを見るべきかが明確になります。

選ぶ順番
  • 手持ち服から必要な股下・総丈・袖丈を測る
  • 腹囲・ヒップとウエスト仕様を確認する
  • モデル写真ではなく商品実寸を基準にする
  • 返品条件と着用する場面を確認する

パンツは股下・股上・調節仕様、ワンピースは総丈・前側のゆとり・切り替え位置、パジャマは股下・上着丈・袖丈と入院先の条件を見ます。普通服とマタニティ専用品も、生活に合わせて使い分ければ十分です。

まずは一番よく着るアイテムを1点選び、届いたら体調のよいときに立つ・座る・歩く動きを確認してみてください。丈と着心地の基準が一つできると、次の買い物もぐっと選びやすくなりますよ。

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